今後新しい記事は岡野歯科医院ブログに投稿します!

いつも、お口の悩み百科事典を読んで下さいまして有難うございます!

この度、当ブログを運営しています、岡野歯科医院 のホームページがリニューアルしまして、ブログも掲載できるようになりまして、こちらの「お口の悩み百科事典」は「岡野歯科医院ブログ」として生まれ変わり、今までの記事も、今後、新しい記事の投稿も、「岡野歯科医院ブログ」に投稿していきますので、今後とも宜しくお願い致します。

岡野歯科医院

歯の神経を残すメリット5つ

歯の神経を抜くとどのようなトラブルを起こしやすくなるのでしょうか。

①日本での歯の神経の治療の成功率は50%とも言われています。上手くいかなかった場合は再治療をしますが、歯の神経の治療は、やり直しを繰り返す度に成功率が下がると言われています。そして治療が上手くいかなければ、最終的には抜歯となってしまいます。
まずは、歯の神経をすぐに抜かずに歯の神経を残す努力をする。それが歯を長持ちさせることに繋がっていきます。

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【虫歯再発の転帰】再発してしまったら歯はどうなる?

むし歯治療で詰め物や被せ物をしてひと安心と思われている方も多いのではないでしょうか。

しかし、詰め物や被せ物をした後は要注意!実は、詰め物や被せ物をした後、高頻度でむし歯が再発してくるのです。特に「歯と詰め物や被せ物との繋ぎ目」に隙間があったり段差があると更にむし歯の再発率はさらに上がります。

フロスが引っかかって、すぐに入れてしまう場合は、詰め物・被せ物と歯の間に隙間があるかもしれませんね。

実は歯科医は、ほぼ毎日のように再発したむし歯治療のやり直しをしているのです。「むし歯が再発したら、また治療すれば元通りになるんだから、そんなに心配しなくていい」そう思いがちですが、しかし!

むし歯の再発は、むし歯の治療でもう既に歯が削られてしまっているので、詰め物や被せ物をする前のむし歯の状態より更に大きくなってしまうのです。(再発するたびにどんどん自分の歯がなくなってしまうということです。)

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詰め物や被せ物が外れてしまったことはありませんか?

詰め物や被せ物が外れても、外れた詰め物を付け直せばいい、もしくは何度でも詰め直せばいいと思っていませんか?

実は、詰め物や被せ物が外れる原因は、むし歯の再発によることが多いのです。外れた時にはむし歯が重症化していることが多く、再発を繰り返していくたびにどんどん歯がなくなり、さらに神経を抜かれ、いずれは抜歯となる転帰をたどります。

むし歯の再発は、詰め物や被せ物との繋ぎ目が不適合だと、清掃器具が繋ぎ目の溜まった歯垢に当たらないため、そこにむし歯菌が溜まりやすく、歯ブラシやフロス、歯科医院でのクリーニングでも落ちないので、むし歯が高頻度で再発してきます。

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【適合】むし歯が再発してしまう本当の理由

むし歯になってしまったら詰め物か被せ物で歯を治します。詰め物や被せ物をする時に大切なポイントがいくつかあるのですが、中でも最も大切なポイントが3つあります。

例えば、自動車で最も大切な機能といえば、走る、曲がる、止まる、ですよね。当たり前と言えば当たり前くらいに大切なことですが、それと同じくらいに当たり前に大切なことが詰め物や被せ物にもあるのです。

今回のブログではこれらついて3つのポイントをお伝えしていきたいと思います。

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歯の詰め物が長持ち コンポジットレジン充填 5つのメリット

コンポジットレジン充填

コンポジットレジン充填とは、むし歯治療の中の一つで、樹脂(プラスチック)を使って詰め物をする方法を言います。樹脂を歯にダイレクトに接着材で詰める方法で、むし歯の治療では非常にポピュラーで且つ、無ければならない治療法となっています。

コンポジットレジン充填 5つのメリット

今回はこのコンポジットレジン充填について、そのメリットを5つご紹介していきたいと思います。

①隙間なくピッタリ詰めることができる

コンポジットレジン充填は、上手く詰めれば、型採りの詰め物や被せ物に比べて、最も隙間なくピッタリと詰めることのできるむし歯の治療方法です。

歯に詰め物や被せ物が入るとむし歯になりにくくなると思われる方が多いかと思いますが、逆にむし歯のリスクが上がる可能性があることをご存知でしょうか。

歯と詰め物との繋ぎ目には、むし歯菌が溜まりやすく、高頻度でむし歯が再発してしまうのです。歯に詰め物が隙間なくピッタリと詰め物ができると、歯との繋ぎ目に溜まるむし歯菌が溜まりにくくなり、むし歯の再発を最小限にできます。

詰め物の精度は術者によって変わりますが、一般的に肉眼よりも拡大鏡、拡大鏡よりも治療用顕微鏡というふうに、拡大倍率が上がれば上がるほど精度も向上し、むし歯が再発しにくい詰め物ができます。

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歯周病治療で最も重要な3つのポイント

歯周病治療

《歯槽膿漏》

どんな方も聞いたことがある言葉だと思います。歯周病と同義語のように使われている言葉ですが、正確には歯槽(歯肉)から膿が出てくる歯周病の症状の一つを指します。

但し、歯周病のどの進行段階でも膿が歯肉から漏れてくるわけではありません。「歯槽膿漏」という症状は、歯周病が重症化して起こるのです。重症化してしまった段階では、歯を残すのが非常に難しくなります。ですから、歯肉から膿が漏れてくる段階の前に見つけて治療をしなければなりません。その為に定期検診を受け、早期発見をするのも重要となります。

では、歯周病の改善が期待できる段階である、初期または中等度の歯周病ではどのような治療を受けるのでしょうか?

基本的には、どの段階の歯周病もほぼ同じ考え方の治療が行われますが、私が行っている《治療法顕微鏡》を用いた歯周病治療についてお話したいと思います。

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歯周病 歯を抜く原因の50%近くを占める病気

歯周病は歯を抜歯する原因のナンバーワンです。

歯周病による抜歯は40代前半から増え始め、60代近辺でピークを迎えます。60代近辺では歯周病が、実に歯を抜く原因の50%以上を占めます。

40歳からの歯周病ケアが上手くいけば、抜歯で歯を失う確率が下がるのです。

歯周病は、歯の支えが悪くなる病気です。具体的には歯を支える歯槽骨が溶けてなくなってしまい、歯をしっかり支えられなくなって、歯がグラグラになって上手く噛めなくなり抜歯になってしまうのです。

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根管治療の成功率を高める4つのポイント

歯の神経の治療・・・いかにも痛そうな治療ですね。

歯の神経の治療を根管治療と言います。むし歯が重症化して歯痛を起こしたり、歯の神経の治療時にバイ菌が感染して歯根の周りに膿を持っている場合に受ける治療です。

神経を抜いた歯に被せ物をする場合に、根管治療は土台となるとても重要な治療で、根管治療を疎かにすると、歯に被せ物をした後に歯が痛んだり、歯の周りの歯茎が腫れたりします。

日本での根管治療の成功率

日本での根管治療の成功率は非常に低く、成功率は60%とも言われています。

実際に、再根管治療が主訴で当医院に来院された患者さんで、初診時にお口の中の全体のレントゲン写真を撮ったところ、根管治療を受けた歯の12本中、12本全ての根管治療が上手くいってなかった患者さんもいました。

失敗率100%は酷すぎますが、かなりの確率で根管治療が上手くいっていない歯を見かけます。

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歯間ブラシを使うときの5つの注意点

毎日行うブラッシング。上手く歯垢を落とせているか不安ですよね。歯医者さんに検診に行くたびに新たなムシ歯が見つかり、また治療の繰り返し・・・。最後には歯がなくなってしまいます。

 

ムシ歯や歯周病の予防には、日々のセルフケアが何より重要です。ただし、歯ブラシでは歯垢を落としにくい場所があります。

 

それは、歯と歯の間です。

 

歯垢は歯ブラシの毛が当たって初めて落ちるのですが、歯ブラシの毛は歯と歯の間には届かず、そこに歯垢が残ってしまうのです。要は、歯ブラシで落としきれなかった歯と歯の間に残る歯垢が元でムシ歯や歯周病が起こってきやすいのです。

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